平榎復興紅葉会【2021年11月28日】
- hiraenokipanel
- 2022年3月9日
- 読了時間: 2分

澄みきった秋晴れの空の下
志波平榎地区の「くぬぎやま見晴台」にて
地元の方、九州大学の先生や学生たちと、スコーレの子どもや保護者の皆さん総勢80名ほどの方々が集い、復興紅葉会が開かれました。
最初に、見晴台を散策しながらのネイチャーゲーム&宝探し。
落ち葉を集めると
宝探しのヒントが表れる仕掛けや、手作りの星型目印など、
子どもたちがわくわくする仕掛けを考えてくれたのは、九州大学農林政策学研究室の市野瀬愛さん。
「あったー!」の歓喜の声が、山に響いていました。
ネイチャーゲームから戻ったら、
お茶タイム。
平榎地区のみなさんが提供してくださった富有柿の甘いこと!美味しいこと!
柿の葉茶でほっこり一息ついたところで、
朝倉農業普及センターの豊福さんによる
柿についてのミニレクチャーをみんなで聞きました。
そして!
待ってましたー🌈
ピエロック一座のサーカス物語🎪のはじまり、はじまり、、、。
10の楽器を操りながら、ファンタジーと音楽とが織りなすピエロックの摩訶不思議な世界に、子どもも大人も引き込まれていきました。
ステージを見つめる子どもたちの目の光が、この日のおひさまと同じくらい眩しくて、ほんとうに素敵な時間でした。
最後に、
5月からずっと言い続けてきた念願のコマ交流会!
この日は、ベトナム、ラオス、ミャンマーの留学生や、地元のご家族のお子さんなど「はじめてコマに触る!」ような方もいらっしゃっていたので、子どもたちも教え合ったり、競ったり。
後半、大人チーム vs 子どもチームで勝負❗️
やっぱり大人優勢か?…と思いきや、最後の最後で子どもの逆転勝利‼️というミラクルも。
その他、広大な鬼ごっこが行われてたり、傾斜を滑り台仕立てに遊びが生まれたり、のんびり向こうの山々を眺めたり。
深まりゆく秋の里山に子どもたちの声が響き渡り、
やさしくあたたかい一日となりました。
ご協力いただいた地域の方々、
来場者のみなさん、
どうもありがとうございました🍁
★この活動は令和3年度ふくおか地域貢献活動サポート事業の一環として行われています。








































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