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平榎復興紅葉会【2021年11月28日】


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澄みきった秋晴れの空の下

志波平榎地区の「くぬぎやま見晴台」にて

地元の方、九州大学の先生や学生たちと、スコーレの子どもや保護者の皆さん総勢80名ほどの方々が集い、復興紅葉会が開かれました。


最初に、見晴台を散策しながらのネイチャーゲーム&宝探し。

落ち葉を集めると

宝探しのヒントが表れる仕掛けや、手作りの星型目印など、

子どもたちがわくわくする仕掛けを考えてくれたのは、九州大学農林政策学研究室の市野瀬愛さん。

「あったー!」の歓喜の声が、山に響いていました。




ネイチャーゲームから戻ったら、

お茶タイム。

平榎地区のみなさんが提供してくださった富有柿の甘いこと!美味しいこと!

柿の葉茶でほっこり一息ついたところで、

朝倉農業普及センターの豊福さんによる

柿についてのミニレクチャーをみんなで聞きました。




そして!

待ってましたー🌈

ピエロック一座のサーカス物語🎪のはじまり、はじまり、、、。

10の楽器を操りながら、ファンタジーと音楽とが織りなすピエロックの摩訶不思議な世界に、子どもも大人も引き込まれていきました。

ステージを見つめる子どもたちの目の光が、この日のおひさまと同じくらい眩しくて、ほんとうに素敵な時間でした。




最後に、

5月からずっと言い続けてきた念願のコマ交流会!

この日は、ベトナム、ラオス、ミャンマーの留学生や、地元のご家族のお子さんなど「はじめてコマに触る!」ような方もいらっしゃっていたので、子どもたちも教え合ったり、競ったり。

後半、大人チーム vs 子どもチームで勝負❗️

やっぱり大人優勢か?…と思いきや、最後の最後で子どもの逆転勝利‼️というミラクルも。

その他、広大な鬼ごっこが行われてたり、傾斜を滑り台仕立てに遊びが生まれたり、のんびり向こうの山々を眺めたり。

深まりゆく秋の里山に子どもたちの声が響き渡り、

やさしくあたたかい一日となりました。

ご協力いただいた地域の方々、

来場者のみなさん、

どうもありがとうございました🍁




★この活動は令和3年度ふくおか地域貢献活動サポート事業の一環として行われています。

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