【これまでの活動・前編】平榎の郷守り会
- hiraenokipanel
- 2021年11月24日
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今年3月の復興植樹祭以降、平榎の郷守り会では様々な活動を行ってきました。
今回はそれらの活動について、前後編に分けつつ内容を振り返り、
皆さんにご報告させていただこうと思います。
7月18日(日) 櫟山見晴台整備作業
この日は朝から、平榎区民有志、九州大学の佐藤先生、朝廣先生、
藤原先生、学生のみなさん、あさくるスタッフらによる
見晴台の草刈りなどの整備作業を行いました。
当日の明け方まで降っていた雨も上がり、天候にも恵まれた整備作業。
平榎区民のみなさんの急な傾斜もものともしない熟練の見事な技術が冴え渡っていました。
7月23日(金) ネイチャーゲーム
この日は夏休みに入ったばかりの子どもたち約20名と、
平榎地区、秋葉山でネイチャーゲームを楽しみました。
「黄色いもの」「ふわふわしたもの」などが書かれたビンゴカードを手に、
自然の中でカードに当てはまるものを探し、歩いて行きます。
制限時間30分のチーム戦でしたが、子どもたちの豊かな感性ゆえか、
制限時間内に全てのマスを埋めたチームがほとんどでした。
秋葉山の山頂には火の神である女性神が祀られているそう。
この日が平榎地区のよど祭りであったことも併せて、子どもたちが地域の伝承に触れる
一つの機会にもなりました。



























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